10月から運賃が改定されているのでメモ書き。
稲積公園-発寒 170円→200円
稲積公園-琴似 210円→250円
稲積公園-札幌 220円→290円
稲積公園-苗穂 260円→340円
何という酷い値上げ。最短の1区間ですら200円から。
消費税8%→10%の増税どころでは無いな。
これだけじゃ、ただの愚痴になるから神奈川県(JR東日本)にいた頃の鉄道思い出話でも。
20年くらい前だろうか、用事があって東京は八王子市にある八高線という路線に乗る。
電車に乗って目的の駅に着くが、なんとドアが開かない! 一瞬焦るが傍にいたお兄ちゃんがドアを開けてくれた。 この電車、駅に着いてもドア横のボタンを押さないと扉が開かない(ハイテク?)仕様だった。
この時、幸運にも下車することが出来てよかった。
現在、JR北海道の函館線では寒さ対策ゆえか電車のドア横に開閉ボタンがある。
JR東日本ではSuica、JR北海道ではKitacaというICカードで駅の自動改札を渡れる。で、JR北海道ではSuicaも利用可能なので、自分はそのままSuicaを使っている。
JR東日本では、切符と違ってSuicaを使うと1円単位での乗車料金の精算が可能となっている。非情に残念なことだが、JR北海道ではこの対応が出来てはいない。 これが格差社会だ。
札幌周辺は、自販機やバス,タクシー等の精算にほとんどSuicaが対応していてとても便利。
さすが政令指定都市である。