ローソンのピザまんを食べていたが、包みで挟んで食べていたせいで味が落ちた。
包み紙は内側がビニール・コーティングで水分を弾くため、ピザまんの湯気で表面の薄皮がビチャビチャに。 何だよこの欠陥商品は!?
と怒りを露わにしていたら、タイムリーなTV番組が…。
『日本人は、ハンバーガーを包み紙の上から掴んで食べるが、外国(西洋)人はハンバーガーをそのまま手で掴んで食べる。 一体何故か?』
潜入調査による検証画像。オーストラリアのアベック、2段目はドイツ家族、最後はカナダのアベック。
包み紙があるが手づかみで食べている。 恣意的な抽出も感じるが・・・。
まあ、単純に手づかみだとソースや具材がこぼれ落ちて食べ辛いという「アメリカン・二郎ラーメン・スタイル」だからだろう。 だが、そんな見解は番組では一切出なかったw。
ちなみ、自分の好きだったモスの焼肉ライス・バーガーは、包み紙無しでは手がベタベタになる。
「ハンバーガーは気軽に食べるものだよ」
「パンが包みになっているんだから紙で包む必要ないさ」
「ハンバーガーは紙に包みか ナイフとフォークだよ」
ユーロやアメリカなどの海外では、手づかみが普通らしい。
話は変わって、手を汚さないで食べるグッズ紹介。 ポテチ用の箸やフライドチキン用の3本指のビニール手袋が紹介されていた。
それもこれもスマホの普及が原因らしい・・・本当か? ピザデブが増えただけでは?