検査コンプリートじゃないだろうか?

入院中である。 検査がいっぱいである。

では、各種検査の苦痛困難度をまとめて見たい。

・普通のレントゲン

息を吸って吐いて止める。 痛くは無い。

・検尿、検便

痛みは無いが、検便はトイレで看護師に手渡しなので精神的ダメージは大きい。

・採血

ちょっとチクっとするだけ。 ただし血管が細いと針を刺し直しとかなる。
さらに7本同時採取とかされた時は、血が出てこないとか言われて難儀した。

・CT

造影剤を肩などから注入するのでちょっと痛い。 あと体が熱くなる。 その後、しばらく体が怠くなる。

内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)

事前に下剤で便を出す。その際、経口水2リットルを飲まされる。 トイレに1時間くらい立てこもる。 かなり辛かった。
検査時は喉や腰に麻酔をするので痛みは少ない。

・胃や腸のX線検査

撮影前にバリウムを飲まなければならない。 胃の場合、紙コップ一杯で済む。
だが、小腸の場合は何度も飲まされる。 結局600ml程度飲むことに。更にヒシャクの様なバイブを腹に押し当てられる。これが骨盤に当たると痛い。1時間近くやってたので疲労度も高い。
検査後はバリウム排出のため下剤と水を飲む。厳しい。

・膀胱カメラ

出産に使う様な両足を開くイス(検査時は横に稼働する)に下半身丸出しで座る。 検査時は何故かカーテンで遮られて医師が見えない。 

麻酔無しなので、チンコに激痛が走る。この検査が1番(瞬間的な)苦痛度が高い。 チンコを弄られるが割と精神的には余裕、というかそれどころじゃない。

 

以上、苦痛度順で書いて見ました。

 

2019/02/10 追記

・身長、体重、心電図測定あと脈拍と体温
どれも苦痛は無いです。楽勝、ただ脈拍と体温は毎日測定、体調によっては複数回測ります。体重は週1回。 ちょっと面倒かな。
心電図は1回だけで、胸に複数の吸盤を貼ります。終わると吸盤跡がケンシロウ(北斗の拳)っぽくて楽しくなれます。